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木蓮
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都内ライブハウスを拠点に活動をする、アジアンファンク&ソウルバンド。韓国太鼓を中心に、いくつものリズムをミックスし生まれ出てくる独特な曲と世界観。
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色々ありました。

・ミナルさんワークショップ@江ノ島
・某小学校の移動教室の補助員@群馬
・サムルノリ公演@鶴見

イヤー、電光石火のごとく時間が過ぎて行きました。6月はこれで終了。7月から面白い事、どんどんやって行きますよ。


4日-チェソロライブ@ボッサ
7日-カルガモーズ@新宿PitInn
10日-ほおずき市
13日-越智さんと二人ライブ@ムリウイ(祖師谷大蔵)
18日-越智さんと二人ライブ@ボッサ
19日-木蓮ライブ@ゆうど
26日-木蓮の音遊び@四谷ひろば

全部やばいです!!!

(チェ)
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2008年3ヶ月が過ぎて4月になりました。今年に入ってあっという間だった。3月は海風ライブの後、少しゆっくりと色んな事を考えてた。「音楽とは?」「バンドって?」「俺が好きなチャンゴとは?」「俺の目指す道とは?」等など…
本当にこれでもかって言うぐらい色んな事を考えてみた。
もう考える時間は終わりです。正解にあたる答えは出てません。
でもこういう時期を過ごせて本当に良かった。

4月からは動きます。

何も感じずそして何も疑問に思わず、流れて行く時間に沿わせて自分を位置付けるんじゃなく、「俺自身がどう在りたいのか?」という俺の生きる哲学を探してこれから動き出します。

4月初旬からチェが音作りに関与したCMが全国で流れます。詳細は言えません。時が来たらお知らせします。着実に一歩ずつ進んで行きます。俺も木蓮も。

『名も無き花』の心持ちです。
皆さん応援よろしくお願いします。そして一緒に遊んでやってください。

(チェ)



「谷中の夜の音遊び」@谷中ボッサ

■崔 在哲(木蓮) presents 定例夜ライブ

4/3(木)・4/18(金) 19:30頃~

□入場:投げ銭+1オーダー




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『名も無き花』
ありふれた毎日の中で咲いた 名も無き花
息吹きかけるとふわりと 風に舞った花びらが
もう見えなくなって 飛んでしまったんだ
とても綺麗だった 心の花

もう二度と来ない瞬間を「ただ眺めてるの」それだけじゃ
本当に大事な大切な 愛の強さを知らずに
生きていることに気づかされ 熱い思いが込み上がる
ただ一つだけの宝物
僕の言葉 一つだけの 僕の言葉が欲しい

振り向いた空の先に舞い飛んでる 名も無き花
側近づきもう少し 手を伸ばせば届くはずなのに
「いつかまた会えるさ」って言って あきらめていたんだ
もう終わりにしよう 花をつかまえに行こう

もう二度と来ない瞬間を「ただ眺めてるの」それだけじゃ
本当に大事な大切な 愛の強さを知らずに
生きていることに気づかされ 熱い思いが込み上がる
ただ一つだけの宝物
僕の言葉 一つだけの 僕の言葉が欲しい


起 … 物事を起こして
承 … 発展させて(遊んで)
結 … ヤマを上っていって(締めて)
解 … ほどく

チャンゴを叩く時、ずっと感じている事だ。木蓮というバンドをやり始めてからもずっとこの哲学を基にして音楽を作ってきた。逆に返すと、この考えの範囲で成立している音楽になる。いま起承結解の理論とともに、また新しい考えを探してる。どんな思いを持って音楽出来るのか?
伊豆にメンバー皆で行って、そして音を出した時、何かが生まれた気がした。
新しい何かです。

ちょっとずつカタチにして行く。楽しみです。

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木蓮に新しいメンバーが加わりました。

大口俊輔(オオクチ シュンスケ)です。
鍵盤担当。

やりたい事だらけです。どんどん面白い事やってきます。

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『月光』
月明かりの下咲いている 白い花木蓮が
そよ風に吹かれなびいてる その姿美しい
空を見上げよう 空を見上げよう
なぜか胸がキュンとしめつけられる唄があります。何なんでしょうか… あの感覚は。懐かしい思い出が蘇って来るような、ちょっと恥ずかしいような。そんな唄を作ってみたいと しょっちゅう思っています。

皆さんはどんな曲が胸にキューーンと来るんでしょうか??
今日ドラムの武さんとスタジオ練習をした。何が出来るんだろうか?
チャンゴとドラムで会話をした時に、何がベースとなって話しが成立するんだろうか。チャンゴ二人ならば楽に伝えられる感覚を、どんな言葉で、どんな身振りで、どんな説明で、共有できるようになるんだろうか。
本当に難しいと思う。でも本当に楽しい試み。
伝統楽器と、ドラムの話し合い。
来年のスターパインズでのワンマンライブを目標に色んな物を試して行く。



↓カウントダウンライブの出番出ました。↓

[踊れ!大晦日 ~ COUNTDOWN 2006-2007 ~]

2006/12/31(日)
前売り/¥3300(1drink付) / 当日¥3600(1drink付)

[タイムテーブル]
open&start 19:00
19:30-20:00(30) ゴリアカラス
20:15-20:45(30) moca
21:00-21:30(30) カゲロウ
21:45-22:20(35) 町田直隆バンド
22:35-23:15(40) HIGHWAY61
23:35-24:20(45) ズボンズ
24:20-24:50(30) 木蓮
24:50-25:20(30) やっほーバンド!
25:35-26:05(30) Empty Black Box
26:20-26:50(30) ROCK'A'TRENCH
27:05-27:25(20) 潮時FM
27:40-28:10(30) Basil
28:10-29:00(50) 吉沢dynamite.jp
29:00 END
書込みです。9月3日以降も笛の公演やらなんやらで実は忙しかったのです。(遊んでたわけじゃないよ。遊んでるようなもんか?)
んで本題。
ときどき考えます。何でこんなことやってんだろうって。誰でもそういうことあると思うんだけど。例えば、音楽聞いたって、やったって、お腹が満たせるわけじゃなし、女の子を口説けるわけじゃなし、社会が良くなるわけじゃなし、戦争がなくなるわけじゃなし、これなんになるんだろ?って。正直、ほんとにお腹すいちゃってたら楽器よりもオニギリ一個を取ります、俺。みんなそうでしょ?つまり、最後の最後は、俺が一生懸命出した一音よりもオニギリ一個の方が強いんじゃないかなってことです。音楽なんて実はそんなにたいそーなもんなんかじゃねーぞ、たぶん。だって鉄砲に負けるならまだしも、オニギリに負けるんだから、、、
べつに音楽や芸術をバカにしてるわけじゃないです。俺自身、飯も我慢してCD買ったり、音楽を聴いて救われたり、演奏して救われたりします。音楽ってスゲー、音楽で世界がひっくり返った、希望が見えたって瞬間があったからこそ、その力を信じて、今こうしてやってるわけなんだけど、まあそんなに肩肘張んなくても良いかなって思います。なにしろオニギリに負けちゃうんだから、、、
昨日公園で一心不乱に笛を吹いてたら、知らないお兄ちゃんがしばらく聞いた後、そっと千円置いて去っていきました。やっぱり、音楽ってスゲーって思います。オニギリなんかに負けてないぞー。

音が、鉄砲とまでは言わない、オニギリと同じ次元に立てたらいいな。                     
たなか


笛を吹いてて、俺と笛と周囲のもの(木だとか空気だとかコンクリートだとか水だとか人だとか虫だとかすべて)が響きあってるのを感じるときがある。
笛の音に周囲が共鳴して自分と笛と周囲が一体になる。実際響きあってるかは知らないけど、一体感を感じる。一体感と同時にいろんなものが見えてくる。ただの石ころに太古の歴史が見えたり、風に南の国を感じたり、暗闇に多くの人の死を見たり、、、切なくて恐くて悲しいもの。でも全然嫌じゃない。すでにそこにある現実の裏側だから、いやいや受け入れる必要もないし、ただそこに見えて感じるだけ。
そうして、音を重ねていくと、だんだん喜びや笑いが湧き上がってくる。切なくて恐くて悲しいものが消えたわけじゃないけど、それが残っているからこそ心の底の喜びを感じる、心から踊れる。楽しいままに吹きまくって終わる。少し吹く。まだ吹きたい。少し吹く。音が止むと我に返る。目の前にはなんでもない風景が広がってるだけ。またいろんなものが見たいから吹きたくなる。

響きあう。これ大事。      たなか

みっちさんと河村さんのライブに行ってきました。下北沢の440。木蓮三人衆で。
すばらしかったです。河村さん、哀愁出過ぎです。みっちさん、ほんとの声が聞けました。
矢のように時間が過ぎていく今日この頃。祭までもう少し。
えーらいこっちゃ、えーらいこっちゃ。
                                   たなか
ホームページが劇的に?更新されてるよ
いいんじゃないのー
たなか

皆様、いかがお過ごしでしょうか?風邪をひいて引きこもっていた田中です。
ある方に木蓮の音源を聞いてもらいました。その人曰く、面白いよ、でももっとやんなきゃだめ。まだ中途半端。綺麗にまとめようとしないで、全部出し切んなきゃ。。。
表現するということは身を削るということです。今更ながら思い知らされた28歳。9月3日に向けて、なんでんかんでん出し切ります。

皆様、木蓮の音や人に何か御意見あればキタンなくかきこんで下さいませ。木蓮を育てるのはあなた、あなたが育てばなおうれし。匿名でもいいです、愛があれば・・・
ホームページの中身もちょこちょこと更新されてます。

たなか
道で笛を吹いていたら人に声を掛けられました。インドの笛をやっている人らしいです。
せっかくなので笛の話をします。写真の笛は右から唄用のCの篠笛、宮崎でもらったお囃子用の篠笛、能管、竜笛。日本の音楽や笛には西洋のものと全く違う世界が広がっていて面白いです。僕はまだ初心者ですがこれからもっとハマリそう。
そもそも何で笛かっていうのを簡単にいうと、もともとローランドカークっていうマルチ管楽器奏者が好きで、、、宮崎に神楽を見に行ったらたまたま笛をもらって、、、いろいろ胸に溜まっているものを吐き出したいと思って、、、吹き始めたって感じです。
僕がいつもやってる曲はいろんなネタがまぜこぜになった無茶苦茶でテキトーなものです。ゴメンナサイ。
でも、ときどき自分の笛の音で泣きそうになることがあります。
なんかカッコイーぞーー
調子乗って精進します。。。             今日会った人またどこかで
                   田中。
が何なのかさえ分からない。。。そう思ってるのは田中だけでしょうか?
急激に動き出した木蓮に喜んだり戸惑ったりしているきょうこのごろ、いろんなひとに支えられてるんだなぁと感じて、そういうことを感じる歳になった自分に気付き、自分のやるべきことを再確認したりしています。
うちら笑っていたいから音楽やっているわけで、のんびりがんばりますのでみなさん今後ともよろしくです■■■
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