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活動記録&報告等々ブッチャケ箱
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木蓮
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都内ライブハウスを拠点に活動をする、アジアンファンク&ソウルバンド。韓国太鼓を中心に、いくつものリズムをミックスし生まれ出てくる独特な曲と世界観。
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一昨日の昼、韓国学院にて多文化共生シンポジウム&ライブを見た。『在日』という単語を、あれほど沢山聞いた一日は久しぶりだったと思う。
はなこりあ、KPがライブをしていた。
夜は、韓国YMCAでペー君のライブを見た。

一くくりに『在日』といっても本当沢山の価値観がある。それを実感した。と同時に、普段自分が思う価値観についても考えてみた。


過去から未来に向かって進む時間軸。
自分が住む地域から、国そして地球、宇宙と広がる空間軸。

この二つの軸で、どこか特定の部分だけにとわれてしまい、本来発揮できるエネルギーや可能性がなくなってしまうと勿体ない。

もちろん、細部にこだわりがあってこそ芯のあるものは生まれる。
今俺がこうして、21世紀の日本に在日コリアン3世として生まれた'面白み'を感じて行くには、どこか空高い所から見る事が出来て、細部のこだわりに近づいて行けるんじゃないかと、日頃思っている。

その為に、自分がどの軸に居ようとも自分自身の気持ちを開放できる準備をし演奏をしているんだと思う。チャンゴが勝手にしゃべり始めてくれる。そんな時は多分、俺自身の感じる二つ軸が科学反応してるんだろうと思う。

東京タワーのてっぺんから、写メールを撮ってる地上の人をみると、どんな感じなんだろうか?一度見てみたい。

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